共栄電気工業株式会社

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座談会

人物編

ー共栄電気の社員には、どんな人がいますか?

Nobuさん

基本的に真面目な人が多いです。特に仕事中は真面目で、みんなオンとオフがハッキリしていますね。
Daiさんもオフの時は、ただのおもろいオッチャンです(笑)

Manaさん

確かに(笑)

Nobuさん

変わった人では、自転車で日本一周した子もいますね。自転車で移動して、お金が無くなったら、現地でバイトして、 フェリーで沖縄まで行ったそうですから、すごいですね

Manaさん

私たち事務員は、男性社員が現場で仕事をしているのを見たことがないんです。事務所に戻ってくる時は、 リラックスして楽しそうな感じなので、一度、現場ではどんな感じなのか見てみたいですね

Daiさん

大人な男って感じやで

Manaさん

(笑)

ーこの仕事で感じる喜びは?

Daiさん

自分の関わった仕事は人に言いたくなりますね

Nobuさん

大阪市内にある有名な建物も、結構携わっていますからね

Manaさん

私でも言っています(笑)

Nobuさん

あとは現場が終わった時の達成感はヤバいです。マンションの現場に1年半いた時は、 最初の基礎工事から最後の外灯を点けるところまで関わるので、建物のすべてを見ました。 お客さんが引っ越ししてくる直前まで作業していましたから、終わった時は感慨深かったですね

ー毎日の仕事はどのようなスケジュールですか?

Daiさん

昔に比べて残業時間は、かなり減りました。繁忙期に22時くらいまで残業することはあっても、普段は17~18時に終わっていることも多いです

Nobuさん

昔は社員数のわりに、現場数が多かったので、残業するしかありませんでした。 今はバランスを見て仕事を動かしているので、メチャクチャに忙しくなることは減りました。知らぬ間に、社内の働き方改革が進んでいる感じですね

Daiさん

最近は有休も気兼ねなく普通に取れるからね

Nobuさん

そうですね。仕事の段取りさえできれば、申請も簡単で問題なく取れます。それに周りも休みの人をフォローしようという社風ですよね

ー寺川社長については、どんな印象を持っていますか?

Manaさん

書類作成などで間違っていることはバシッと指摘してくれて、その後もしっかりフォローしてくれるのはありがたいですね

Daiさん

あと社長を見ていると、『頭いいなー』と思いますね

Nobuさん

先代の社長(現会長)とはタイプが違いますね。先代が会社の業績重視で成長させてきたのに対して、今の社長は社員や働き方を重視しています。 ハッキリ言って、売上は昔のほうが良かったですが、社員の結束力は今の方が強いと思いますので、これから売上も伸びていくと感じています

ー共栄電気を辞めたい時はありましたか?

Daiさん

昔、仕事の進め方で意見が合わず、何回か辞めたる!と思ったことはありますね。先代の社長には直接言ったこともあります

Nobuさん

僕はね、辞めたいと思ったこと無いんですよ。なぜなのかわからないけど、無いんです
電気工事の仕事がしたくて入ったし、親にも申し訳ないし、また他の会社で一から覚えるのも嫌だし。 この会社に居れば、いろいろな電気の仕事ができるという想いもあって、辞める理由が無かったんでしょうね。 それに何より仕事が面白いんで(笑)

Manaさん

私は、実はあるんです。辞めようかなと思ったこと。私自身のミスが重なった時やメンタルが落ち込んでいた時、 それに長期で休んでいて復職した後に、仕事の流れについていけなくて…
でも、やっぱり仕事は続けたいという気持ちがあったので、社長や部長に相談しました。 そこでアドバイスをもらって、持ち直したという経験がありますね