共栄電気工業株式会社

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社員インタビュー

※個人情報保護の目的で、名称はビジネスネームを表示しております

沖縄支社の設立を目指して頑張ります! Hiroya 2015年入社

ーどんなきっかけで、この会社を選んだの?

大阪の人柄と、待遇・福利厚生に惹かれて。

私は沖縄出身で、地元の電気機械専門学校に通っていました。就職の時、地元に残るか、東京や大阪へ行くのかで悩みました。 その時に思い出したのが高校の修学旅行で、東京と大阪の両方へ行った時のことです。 あの時に感じた大阪の温かい人柄が自分には合っていると感じて、大阪行きを決心しました。

共栄電気のことはインターネットで情報収集をしている時に、ホームページを見つけました。 他社もいくつか調べて比較検討し、待遇や福利厚生が一番しっかりしているのが共栄電気だと思い、入社を希望しました。

ーどんな仕事をしてきた? 仕事で良かったと思うことは?

どの現場でも電気を通す時が、仕事で一番の瞬間です!

これまでに、いろいろな現場で配線作業やボックスの仕込み、照明器具の設置など、さまざまな仕事を経験させてもらっています。

1年目に配属されたのは豊中市のホール施設で、ここは経験豊富な先輩たちも苦労する難しい現場でした。 当時の私は、まだ右も左もよくわかっていない状態で、指示された作業をひたすらこなしていただけですが、 メインで担当していた先輩たちにとっては本当に大変な現場だったことが、今ではよくわかります。

2年目には、大阪市内のオフィスビルで1フロアのメイン担当者を任せてもらいました。 といっても、先輩にサポートしてもらいながらです(笑)。ただ1年目とは違い、自分で仕事の進め方を考えて、 協力業者さんたちと打ち合わせをし、必要な材料の発注をするなど、いろいろと勉強になりました。 “責任者”という立場に最初はプレッシャーを感じましたが、現場が終わった時の達成感はそれまで以上にありましたね。

3年目には、鳥取県の太陽光発電施設で1ヶ月、滋賀県の工場施設で約半年ほどの出張を経験しました。 最近は、こうした阪神間以外の現場も少しずつ増えてきていて、良い経験になりますし、社員同士が仲良くなるきっかけになっていますね。

電気の仕事をしていて良かったと思う瞬間は、どの現場でも同じなのですが、すべての作業を終えて通電を確認したときです。 でも「良かった、嬉しい」というよりも、ホッとするというのが本音ですけど(笑)

ー会社の人は、どんな人?

最初は大阪人の言葉遣いに戸惑いました(笑)

共栄電気には、オンとオフの切り替えがしっかりできていて、仕事のできる人が多いと思います。
だけど最初は、大阪人のちょっと強めの言葉遣いに戸惑いました。怒っているのか、冗談なのか、本当にわからなくて(笑)

でも、沖縄から出てきて、友達がゼロ状態だったので、先輩たちがいろんなところに誘ってくれるのがありがたかったです。 普段の食事だけでなく、ライブ、スキー、素潜り、バーベキューなど、いろいろなところに連れて行ってもらいました。 寺川社長も時々、「晩御飯でも行くかー?」と気さくに誘ってくれます。社長の行きつけのお店で、ふたりでゆっくり話をさせてもらうこともありますね。

ー今後は、どのような目標を持っていますか?

将来は沖縄に共栄電気の支社を設立します!

当面の目標としては、先輩たちのサポート無しで1つの現場をすべて任せてもらえるようになりたいです。 そうすることで会社の業績に貢献できますし、自分自身は大きな達成感を感じるとともに、レベルアップにもつながると思っています。 それに、これから後に続く後輩たちに対しても、私自身の言葉の説得力が増すと思いますので。

将来的には沖縄で電気工事の仕事をやりたいですね。そこで、まず考えているのは、共栄電気の沖縄支社を作ること! そして、最終的には経営のノウハウも身につけて、独立できればとも思っています。