ーどんなきっかけで、この会社を選んだの？
親の影響を受けつつ、我が道を選びました！
父親が電気の仕事をしていたので、昔から電気には興味がありました。
親は屋外工事専門だったので、僕は少し道を変えて、建物内の電気の仕事をしようと思ったのが、この仕事を選んだきっかけです。
高校時代は工業高校で電気を学び、就職の時にいくつか会社も受けました。
その中で、学校に求人案内を出していた共栄電気の雰囲気が、自分には合っていると思い、入社を決めましたね。
ー仕事内容は？ 仕事は楽しい？
カラダを動かすのが趣味なので仕事も楽しいですよ！
最初の現場は大阪の天神橋筋六丁目にある高層マンション。配線作業がメインで、むき出しになった壁や天井にコードの配線をすることから始めました。
高校でも配線は勉強しましたが、正直、初めはワカラナイことばかりです。現場で先輩に聞いて、初めてわかることがほとんどでした。
みんな、そんなもんですよ（笑）。その後、入社して4年で、役所や小学校、ショッピング施設の倉庫などの現場を経験しました。
今は、高槻の26階建てタワーマンションの現場にいます。
カラダを動かすこと自体が趣味みたいな性格ですから、仕事は楽しいです。
自分が動くことで作業が進み、どんどんと建物が完成していく様子を感じられるのも気持ちいいですよね。
それに入社当初は指示を受けて作業をするだけでしたが、最近は現場リーダーもさせてもらい、
自分で段取りを組んで仕事が進められるようになってきたので、なおさら楽しさを感じています。
ー会社の人は、どんな人？
ゴルフやボードに誘ったり、誘われたりします！
共栄電気には20代の同世代から50～60代の大先輩まで、幅広い年齢の社員がいます。 プライベートで先輩たちと遊びに行くことも多いですね。 昔からやっていたスノーボードで滋賀県や岐阜県まで一緒に行くこともありますし、最近ハマっている釣りに連れて行ってもらうことも。 就職してから始めたゴルフには、よく誘ってもらいます。なんでも、ハマりやすい性格なので（笑）。 会社全体での行事もありますよ。花見や忘年会で食事に行ったり、ボウリング大会を開催したりもします。 先日はBBQ大会で六甲まで行きました。その時は社員の家族も一緒だったので、「結婚っていいな～」と思いましたね。
ー乾さんにとって、働く意味は？
自分の「やりたいこと」をするために働いています！
「自分のやりたいことのために働く」。
これは僕の考えている夢でもあり、働く理由でもあります。
この気持ちをずっと持ちながら働いていきたいですね。22歳の今の時点でやりたいことは、できるだけ趣味にお金や時間を使うこと。
ボードやゴルフの他に、車やバイクにも興味があります。
車は入社1年目の19歳の時に、日産のキャラバンを新車で購入しました。
ナビやスピーカー、ホイールなどもグレードアップさせて、たぶん全部で400万くらいになっているかも（笑）。
バイクもスズキの250ccバンディットを買いました。こんな風に趣味にお金を使えるのも、しっかりと働けているからだと思います。
だから、このような環境を続けていけるように、これからも頑張っていきたいですね。
