「共栄電気はこんな会社です!」を
テーマにして、3名の社員たちが、
思い思いの話をしています。
ぜひ、私たちの会社の中身を知ってください!
※個人情報保護の目的で、名称はビジネスネームを表示しております
施工課 課長Daiさん1997年入社
総務課Manaさん2013年入社
施工課 主任Nobuさん2007年入社
ー皆さん、どのようなきっかけで入社したのですか?
電気系専門学校に通っていて求人でみつけました。伊丹市出身で家から近かったのが一番の理由です(笑)。 初めて入社した会社で、それ以来20年以上です
僕も専門学校の求人で見つけて、入社10年以上が経ちますが、ここが1社目です
私は池田市内の事務職を探しているときに、求人誌で見つけました。前職はドーナツ屋さんで働いていました
ミスド?
違います(笑)
ー現在の仕事内容はどのようなものですか?
経理がメインで、現場に入る職人さんたちの名簿作成なども行っています
役職は主任で、現場では作業に入りながら、現場責任者になることが多いですね。後は若手社員の育成も任せてもらっています
私は施工課の課長ですが、現場にも普通に入って作業をします。現場責任者の場合もありますが、サポート役にまわることが多いです。 あとは面倒なことがあれば、対応するのが仕事です(笑)
ー入社時から現在までの会社の印象は変わりましたか?
入社当時のことはちょっと忘れました(笑)。でも、見るものすべてが初めてで新鮮だった記憶はあります
就職前、社会人はスーツ着て、カチッとして働くイメージでした。でも、そこまで堅苦しいものではなかったです。 ただ、社員の人がみんな真面目で、当時の理念の“誠実であること”、そのものでしたね
私は入社して、みんな仲が良い会社だなと思いました。男性社員だけでなく、事務の女性たちも仲がいい。アットホームな会社です
ー時代に合わせて変化していると感じますか?
私の若い時、現場ではよく怒鳴られました。でも、どちらかといえば社内より応援に来る協力会社の人の方が怖かったです。 “仕事は見て盗め”って、よく言われました
最近は、私たちが変わらないと、若い人がついてこない気がしています。逆に、私たちが若い子に合わせにいっていますね。 ただ会社としては、みんなで盛り上げようという一体感は感じます
事務職は女性が中心です。結婚や転居などで入れ替わりつつも、個々の得意分野を共有して、良い方向に変わっています。 私の入社当時、書類は手書きでしたが、今はだいぶデジタル化が進んでいます
ー共栄電気の好きなところ、どんなところですか?
結束力が堅いところですね。例えば、現場が忙しそうであれば、誰となく自主的に助けてあげようという動きがあります
繁忙期は、私たちの方から『来てください』という前に、先輩たちから『行こうか?』と言ってもらえます。 先輩たちも休みだったりするので出てもらうのが悪いと思うのですが、ちゃんと見てくれていたり、助けてくれたりするところは嬉しいですね
私は本当に仲が良いところですね。男性社員たちと忘年会や行事ごとで顔を合わせる時には、特にそう思います
まわりの同業他社からも『共栄さんところ、仲いいなー』と言われます
話を聞くと、他社はあんまり現場終わりに一緒に食事に行くこともないみたいです。 新人歓迎会とかもないようなのですが、僕らはそうした機会をあえて作るようにしています
ー仕事で悩ましいところはありますか?
社長が時々、フワッとした問いかけをして、後はみんなで考えて進めなさいということですね。 信頼して任せてもらえるのはありがたいのですが、正直、何をどこまでやればよいのか悩むことはあります
(社長の話を聞いた後、みんなで)あれ、どういうこと?ってなりますからね
それで、とりあえず進めてみたら『それはちょっと違うな』って。もっと前に言ってほしいです(笑)。 でも、社長の意図はわかっているんですよ。社員が自分たちで考えるプロセスが大事で、考える力をつけるためにあえて言ってくれているのだと
事務職も会社で社長と一緒にいる時間が長い分、“フワッと率”は高いです。
聞いた後、社長が席を外したら、事務の女性全員でプチ会議が始まります(笑)
“フワッと率”って言葉、いいなー
社長は常々『ここは社長の会社ではなく、みんなの会社なので、みんなで考えて決めたらいい』と言ってくれています。 それでも、もう少し具体的に言ってほしいなと(笑)