共栄電気工業株式会社

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座談会

将来編

ー共栄電気に向いているのは、どんな人ですか?

Daiさん Manaさん Nobuさん

真面目な人(笑)

Manaさん

でも、今ならどんな人が入ってきても合うんじゃないかなと思います

Nobuさん

仕事に関しては、それぞれに合わせた教え方を心がけていますし、
社員数は増やしていきたいですね。“遅刻や無断欠勤をしない”というような最低限の真面目さを持っていれば、どんな人でも大丈夫です

Daiさん

個人的には、ハキハキ元気に話せる人だといいですけどね

Nobuさん

共栄電気では最近、新人教育チームが発足しました。電気科や機械科に関わらず、何なら普通科卒でも、 同じレベルで仕事をスタートできるように、最初の研修期間で電気の基礎を教えています

Daiさん

それでも当然完璧にわかるわけは無いですから、実際の現場で見た時に“これは研修で聞いたな”と思い出せるくらいでいいんです。 まずは、それくらいから始めていけばいいと思います

ーこれからの自分、これからの会社について、どんなことを考えていますか?

Manaさん

今よりも、もっと細かい部分まで見れたり、気をつけられるようになりたいですね。 人に言われる前に自分で気づいて、逆に周りの人に伝えてあげれるくらい余裕を持って仕事ができればと思っています

Nobuさん

個人的には課長や部長を目指して成長し、下についてくる後輩たちを育てられるようになりたいですね。 そのためには、まだまだ技術面でも学ぶことが必要です。 それに、今は社長や部長たちがやっているコスト管理などの数字面も知っていかなければと思っています

Nobuさん

また会社としては新人教育チームが発足して、さまざまな面で会社としての地盤が固まりつつあるので、 社員数を50名、100名と増やしていきたいですね。そうすることで、売り上げが伸び、利益も増えて、 社員たちにも還元されると思いますので。そのためにも、今日の座談会のようなことを通して、 私たちの会社がどのような感じなのかを、多くの人に伝えていくことも必要だと思っています

Daiさん

会社に関しては、Nobuくんと同じく規模を拡大していければと思っています。 現在は近畿圏の現場が中心で、時々遠方の現場を受注するのですが、まだまだ近畿圏で出来ることはあると思っています。 人手が足りずに近畿圏の現場をお断りすることもありますから。 なので、もっと近畿圏を中心に業績を伸ばしていければと、個人的には思います

Daiさん

個人の目標としては、“社長になる”というのは、そこまで興味はないので(笑) まぁ、頑張って給料が上がっていくといいかなと(笑)