初めまして、現場サポートの小嶋です。
長い猛暑日がようやく収まってホッとしますね。
ホッとしたといえば、阪神タイガースがリーグ優勝しました！阪神ファンには嬉しい限りです！
2位に大きなゲーム差をつけて独走の優勝でしたが、どこかで連敗して追いつかれないかと不安を持ちながら毎試合見ていました。

阪神の優勝には色々と要因があるとテレビや記事にありました。
・主力選手が抜けていない！他のチームは誰かが離脱している。
・安定した投手陣。そうか？打たれているぞ？これは素人の私には分からない(笑)。
・スタメン全員が生え抜き。確かに！ほとんどが○年ドラフト○位で入ってきた選手ばかり！
何年か前に入団した選手が成長してスタメンを勝ち取り、怪我せずに活躍しているというチームはすごいですね。何年か前からそういう構想を考えて、選手をドラフトで獲得していったチーム監督などの首脳陣たちと、それを支えるスタッフたちもすごいです。
このように様々な評価をテレビや記事を見ていると、阪神はまだこの先何年かは優勝争いをするチームでいてくれるのではないかと期待をしてしまいますね！

そして10月2日、レギュラーシーズン最後の試合で原口選手の引退試合となったヤクルト戦がありました。
この試合では点差がついたことから、藤川監督の計らいで代打に入り、
かつてのポジションでもあるキャッチャーの守備にも就くなど、
本人はもちろんファンにとっても感動するものでした。
今は別球団で活躍するかつてのチームメイトがスタンドで観戦していた姿、試合後の引退セレモニーで泣いている阪神の選手達、相手ベンチにいた元阪神のピッチャーに原口選手が声をかけて記念撮影に呼ぶシーンなど、本当に感動ばかりでした。
そんな阪神がクライマックス、日本シリーズと勝ち進み日本一になるのを応援していきます!